転職したいけど、インターネットのどのサイトに登録すればいいかわからない。
このページに来られた方はそんな悩みを持っていらっしゃると思います。
ここでは、日経メディカルキャリアの評判とともに、登録した際のメリット・デメリットをお伝えいたします。
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日経メディカルキャリアに登録するメリットとは
日経メディカルキャリアはいわゆる転職エージェントとは違い、求人情報を検索できる「情報サイト」です。
よって、ドクターに会員登録を促し転職エージェントに繋げる橋渡しの役割を担っています。
1日あたりの増加求人件数は4,000件とずば抜けて多いのも、40社以上の転職エージェントと提携しているためです。
ですので、自分で求人を探す時間があるドクター。または、コンサルタントとやりとりをするのが面倒なドクターにとっては日経メディカルはメリットが大きいといえるでしょう。
日経メディカルキャリアに登録するデメリットとは
先ほども書かせていただきましたように、日経メディカルキャリアはあくまでも橋渡しの役割を担っています。
よって、担当コンサルタントが就くわけでもないですしドクターがどのような将来像を持って求人を探していらっしゃるのかをヒアリングするわけでもありません。
そのあたりを全て自分でまとめ上げた上で、理想とする求人を検索できるのであればいいです。
しかし、現実そのようなことを考えている時間はありますでしょうか?
「ない」と答える方がほとんどかと思います。
そのような方は、日経メディカルキャリアのメリットを享受するのは難しいといえます。
それに加えて、各転職エージェントでは「非公開求人」をもっていることが当たり前になってきています。
この「非公開求人」の内容は、一般には公開できない新病院の求人であったり院長の交代求人であったりします。
このような一般には出まわらない情報を手に入れようと思ったら、各転職エージェントのコンサルタント経由で聞くしかありません。
これが日経メディカルキャリアにしか登録しない2つ目のデメリットです。
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日経メディカルキャリアに登録している医師の口コミ・評判
研修医の頃にカデットを読みたいと思って登録をしたものの、m3やケアネットと比べるとポイントサービスのお得度が低く利用はしていない。
なおかつ、1日3通から5通配信されてくる大量のメールに頭を悩ませている。
会員登録をしている限りは解除できないとなっているが、他のサイトでは配信解除できる所がほとんど。
一向に改善されないのが不思議です。
まとめ
一般に流通していないようなコアな求人情報をお求めでしたら、日経メディカルキャリアに登録されるのではなく直接エージェントに登録されるのをオススメします。
そのほうがドクターの時間を取らせることもなく、より希望を反映した求人をご提案することが可能です。
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